Googleグループを利用しています。
Aさんをメンバーに招待しました。
招待メールをAさんの指定したアドレス１の送信し、AさんはAcceptして、メンバーになりました。
その後、トピックスを送信すると、
「登録したアドレス１ではなく、別のアドレス2にメールが送られてきた」との連絡がありました。
調査してみると、次の状況になっていました。
１ アドレス2でGoogleのアカウントを取得している
２ アドレス1は、取得したアカウントの「別のメールアドレス」に指定している
アドレス1でGoogleグループに参加しようとすると、自動的にメールアドレスはアドレス2に設定されます。
Aさんは、アドレス1で参加したいとの要望ですので、グループの登録メールアドレスを変更することになりました。
インターネットにある動画のダウンロードする方法
これまで、次の2方法を利用してきました。
RealPlayerのダウンローダーは不安定さがあること。Craving Explorerは、「取得失敗がよく発生する」「今後の新バージョンではダウンロード機能がなくなる」ことから、それに変わる方法を探していたところ、FreeMake video downloaderとVideo Grabber を見つけました。
FreeMake Video downloader ・・・ソフトのインストールが必要です。
Video Grabber ・・・インターネットサイトで直接ダウンロードできます。Javaが必要です。
Google Chrome と Mozilla Firefox のプラグインとして利用できます。（Internet Explorer では利用できません）
利用方法は、パソコン応援隊 動画ダウンロード をご覧ください。
作成したホームページのチェックに便利なツールがあります。
1．カラー・コントラスト・アナライザー
前景色と背景色などのコントラストなど、Webページに使われている「いろ」のチェックができます。
2．(un)clrd
見ているWebページを簡単にグレースケール（白黒）に変えてくれます。
グレースケールに変えると、背景に前景の文字が溶け込んで見えずらくなっているなどがわかります。
Chrome と Firefox用のプラグインがあります。
プラグインを追加するブラウザーで開き、download してください。
パソコンにサーバー環境を構築するための統合型パッケージ XAMPP（ザンプ）をインストールしました。
インストール後、XAMPPを起動したところ、エラーとなり起動できません。
起動するとコントロールパネルが表示されますが、次のエラーメッセージが表示され、起動できません。
Error:Apache shutdown unexpectedly/
This may be due a blocked port, missing dependenncies,
improper privielges, a crash, or a shutdown another method
・・・
また、Quitで終了しようとすると、いろいろなエラーメッセージが表示されます。（以下一例）
このエラーは、XAMPPを管理者として実行すると回避できます。（アプリのアイコンを右クリック）
常時管理者として実行するためには、
XAMPPのコントロールパネルのアイコンを右クリック → プロパティ
〔詳細設定〕 → 詳細プロパティで管理者として実行にチェック → OK → OK
これで、XAMPPは常に管理者として実行されます。
パソコンにサーバー環境を構築するための統合型パッケージ XAMPP（ザンプ）をインストールしました。
インストール後、XAMPPを起動したところ、エラーとなり起動できません。
起動するとコントロールパネルが表示されますが、そこで次のエラーメッセージが表示され、起動できません。
Ploblem detected!
Port 80 in use by "Unable to open process" with PID 4!
Apache WILL NOT start without the configured ports free!
・・・
Port 80 がPID 4で使用されているため、XAMPPがスタートできないとのメッセージです。
Port番号は、コンピュータが通信するときに相手先を指定するための番号で、その80（番）は、HTTPが標準となっています。通常、Webサーバーは、port80をHTTPに割り当てています。
このエラーメッセージは、port80が他のプロセス（PID 4）に割り当てられ、XAMPPに割り当てられない状況を示しています。
PIDは、OSが実行中のプロセスを識別するための番号です。タスクマネジャーを起動し、詳細タブでPIDを確認します。
PID４は、名前・・・System 説明・・・NT Kernel & System と表示されています。このプロセスは、Windowsそのものですので、Windowsがport80を使用していること、すなわち、Windowsがサーバー機能を持っていることを示しています。（停止することはできません）
Windows７や８には、自宅のパソコンをサーバーに構築するための「インターネット インフォメーション サービス（IIS）」があり、この機能が有効になっていると、Windowsでport 80が使用状態となります。
Windowsのコントロールパネル → プログラムと機能 → Windowsの機能の有効化または無効化
インターネット インフォメーション サービスを無効にする（チェックを外す）
これで、WindowsとXAMPPのport80の取り合いは解消されます。
XAMPPは、port 80のほかport 443も使用しますので、port 443でも同様な問題が発生する可能性があります。
なお、Skypeが起動していると、port 80 と 443を使用しますので、同様な競合が発生します。
Skypeの接続設定で、ポート80と443を使用するのチェックを外してください。
